糖尿病や甲状腺の病気が専門の日進市(名古屋市東部)の内科クリニックです。

名古屋・日進市の甲状腺専門クリニック

甲状腺とは?

甲状腺

甲状腺は、のど仏のやや下あたりにあり甲状腺ホルモンを体中に分泌しています。
甲状腺ホルモンは体の新陳代謝を活発に保つ働きをしています。
つまり、体全体の調子を整える役割をしています。
甲状腺ホルモンの量は多すぎても少なすぎてもいけません。

甲状腺の役割について詳しく見る




甲状腺の病気が疑われる症状

甲状腺ホルモンの異常は、体の調子を崩します。
他の病気のように目立った症状がないため、発症に気づきにくいのが特徴です。
気合いが足りないんだ!と思っていると実は甲状腺ホルモン分泌のバランスが悪いのかもしれません。

以下に代表的な症例を挙げました。

  • なんとなく疲れやすい
  • やる気が出ない
  • だるい
  • 異常に汗が出る
  • 体の調子が悪い
  • 食欲がない
  • 動悸が止まらない
  • 食べているのにどんどん痩せる
  • むくみやすい

ポイントは、いつもなんとなく調子が悪くてつらいという状態が続いているかどうかです。

なんとなく当てはまるかな??
という方は、一度甲状腺の検診を受診をお考えいただいたほうがいいかもしれません。

外見上はあまり変化は見られませんが、
甲状腺の病気を発症した場合は以下のような外見上の変化があります。

  1. 首の前が腫れる
    甲状腺はのど仏の下、鎖骨の上あたりにあります。
    この部分を触ってみて違和感(腫れやしこり)がないかどうかを
    チェックします。
  2. 眼球が飛び出しているように見える
    まぶたが腫れたり、目が飛び出しているようにみえることが
    あります。目の充血や痛みも伴うことがあります。
    バセドウ病患者に多い特徴です。

甲状腺の病気は女性に多い

甲状腺の病気を発症するのは圧倒的に女性が多いのが特徴です。
まだ若いから大丈夫、と思っていても20‐30代女性でも発症することが多いのが特徴です。

若い女性に多いバセドウ病

バセドウ病は若い女性に多く、全年齢の発症者の半数ほどを占めるといわれています。発症率は200人に1人程度ですが、女性は男性の約4倍の発症率と言われています。

バセドウ病は甲状腺ホルモンの過剰分泌が原因で起こる病気です。
体を動かしていないのに脈が速くなる、体重が減るといったような症状が現れます。

高い発症率の橋本病

10-20人に1人が発症するといわれ、女性の発症率は男性の約20倍と言われています。女性特有の病気と言っても過言ではありません。

橋本病は甲状腺ホルモンの分泌が少ないことで発症する病気です。
体が動かなくなる、脈が遅くなる、低体温気味になるといったような症状が現れます。

当院は医師、スタッフ全員が女性です

同じ女性としてお悩みをお聞かせ下さい。
じっくりとあなたのお話を聞き、体の状態を確認します。
男性医師では気づきにくい小さな変化も同じ女性ですので見逃しません。

体の調子がおかしいかな?と思ったらお気軽にご相談ください。

ヨード欠乏症

ヨード欠乏症とは体内のヨード(ヨウ素)の摂取が不足している状態を意味しています。

ヨード欠乏症は、様々な症状を引き起こします。
脳や体の発達に大きな影響を与えるのが特徴です。

  • 胎児期
    流産、死産、クレチン症 
  • 新生児期
    新生児甲状腺肥大症、脳機能障害
  • 小児期
    甲状腺肥大症、甲状腺機能低下、学力障害、精神身体発達遅延
  • 成人期
    甲状腺肥大症とその合併症、甲状腺機能低下、精神活動の停滞

妊娠・授乳期のヨウ素欠乏

妊娠中にヨウ素の摂取が不足すると流産や死産の危険性があり、胎児の脳の発達にも大きな影響を及ぼす可能性があります。
海洋国家である日本は、そもそもヨウ素が不足することはありませんでしたが、食の欧米化によりヨウ素の摂取不足が懸念されています。
伝統的な日本食ではヨウ素が過剰摂取気味ですが、現在は食生活の変化によって、ヨウ素摂取不足となる事例が多いといわれています。

特に妊娠期においては伝統的な日本食を見直し、健康な赤ちゃんを出産できるようにこころがけましょう。

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